なおとによる福音書
昨夜のGVはラスト15分ぐらい参加しました。
L4防衛から奥田襲来で転戦
L2顔真っ赤防衛を崩したところでToT襲来で転戦
L1どっか強い所が横並びロキを展開するがっちり防衛を攻められず終了
となりました。まあ、我々だけが災禍に遭った訳ではなく、
上位が確保に回ったようで、全体的に下位陣には厳しい結果となったようです。
実際、L4も奥田家でさえ獲れなかったようなので、
われわれ、そう悲観的になる結果でなかったのかもしれません。
とはいえ、前回もちょっと書いたのですが、
ラスト5分間、砦を獲るための動きという点で
改善点まだまだあるようなので修正していく必要があるかと思います。
で、ちょうど、ToTのなおとさんがSNSで
砦をとるためにという題でポイントを挙げていたので
ちょっと無断で転載なのですが(許せ)われわれに当てはめて
考察していきたいと思います。
①砦選び
ラストに狙いに行く砦ですが、一度神器材料を見てから選択しましょう。
V2・C4・B4など材料が露店の上限を超えている砦は非常に危険です。
資金が欲しい上位の派兵対象となっている場合が多いため、
残り3分!といった場面で派兵が来てそのまま落城のケースが多いです。
逆に材料が安すぎると派兵対象外を狙ったFE勢力が集まる場合があるので注意を。
有名どころではL3なんかがESSMの派兵先となっているようです。(ミョル材)
また、前回などはB4で防衛したようなのですが、
焼き鳥が真っ先に狙ってきますので、砦選びで先ず、つまづいてしまった
失敗例に挙げられるかと思います。
②確保防衛
大体のギルドは確保防衛をしていると思います。
防衛が崩れた時にリセットで体制を立て直せるのは心強いですね、
しかしリセットが間に合わず派兵に取られてしまう事もあるでしょう。
それを防ぐために一つの手としては事前にエンペリムを削る事です、
割るまでに1分かかるのを10秒にできれば安定する事は間違いなし!
ですが削り過ぎて割れないように調整する事も大切です、
また既にエンペが削れている場合だと割れてしまう事もあるので、
怪しかったら削りの時間を減らすか一度別Gで割るのオススメします。
前回の記事でややこしく書いた通りなのですが。
やはり、確保エンペは事前に削っておくのが最適解間違いなし!ですので、
もし、確保エンペが割れてしまったら、
別ギルドの別キャラが割る手順を
事前に決めておく必要があるようです。
③防衛方法
これも大体のギルドはERで防衛をしていると思います。
ロキがあればERロキ地獄でさらに堅くなります。
ただERに主力を置いたままロキ地獄で封鎖すると
3MAPの様子を見る事ができません、派兵EMCをされる危険も大きいので
最低でも3人は3MAP迎撃に向かわせたいですね。
戦力が回せるのなら1MAPや3MAPでの少数防衛も有効です、
上位の偵察を抑えてERの様子を分らなくさせましょう。
相手に面倒だと思わせれば勝ち!ヽ(*゚ω゚*)ノ
HHLKの場合、地獄ロキは出ているのですが、1MAP、3MAPの哨戒部隊が
多少手薄のような気もしています。
チンクロ、影葱などは積極的に3MAP押し上げて
偵察程度は封殺出来るようにしたいものです。
まあ、人数も限られていますので、それほど手厚い防衛線が
敷ける訳はないのですが、哨戒も兼ねて、
「1MAP異常なし」
と言ってくれる人がいるとER陣は多少安心できると思います。
⑤偵察
防衛と同じくらい重要です。
偵察専用の人を用意して最後まで偵察を続けてもらうと安定度が増します。
空いてる砦を見つけれたら2砦目も狙いやすいですしね。
さて、今回GVでも話題になった「偵察」に関してなのですが、
時々刻々と変化する状況の中では、
5分前、3分前の情報でも、もう、すでに古いんですね。
「現在、どうか?」が、きわめて重要になってきますので、
やはり、専属の偵察員を選任する必要があるようです。
⑥上位派兵(1PT)時の転戦、防衛
これは各ギルドで違いますね。互角の場合でも転戦判断をするのもいいと思います。
防衛しても増援が来た場合は落城する可能性が高いですしね。
しかし相手から見れば増援は送りたくないはず、
余裕がなければ送ってこないでしょう。
互角ならば防衛をして追い返すのもいいですね。
また、防衛が成功した場合は相手も1PTでは対処できないと判断する可能性もあるので今後有利になるかも?
逆に即撤退だと余裕がある時には積極的に狙われる危険があるかも。
安定を求めて即転戦、防衛で勝負するかは指揮の悩みどころヽ(*゚ω゚*)ノ
これは、もう昨夜のGVぐらいの派兵ラッシュになってくると、
「奥田全軍きたー」とか、
「ToT全軍キター」とかそんなのばっかりになってきますので、
まあ、われわれの力量では
防衛などは成り立たない訳ですから、転戦するしかないです。
そして、そういう判断はやはり、早い方が良いのですね。
無駄に時間を使って応戦すればするほど追いこまれていきますので・・・
バフを消される前に蝶してしまうのも、戦略のうちと
割り切っていきたいものです。
⑦上位派兵(2PT)時の逆攻め
偵察との連携になりますが2PTほどの上位派兵が来た場合に即撤退して、既に上位が1PTで確保してる砦を強襲する方法です。
偵察の重要度が高いのと少し賭けになる部分もありますが、防衛で2PTよりは攻めで1PTを相手にした方がいいです。
それに上位にも手を出すと面倒、と思わせる事が出来るかもしれません。
今回は焼き鳥が、そして
前回はバロンが終盤、砦を奪われていますので、
戦術として有効である。と、いうことは理解は出来るのですが
果たして、いざ実践でやってやるぜ!となると・・・
賭けの部分が大きいですねえ・・・
窮鼠は猫を噛みますが、蛇に睨まれた蛙は
恐怖で動けなくなってしまうそうです。
われわれネズミの如く、非力ではありますがせめて、
一噛み出来る牙を失わずにいたいものです。
L4防衛から奥田襲来で転戦
L2顔真っ赤防衛を崩したところでToT襲来で転戦
L1どっか強い所が横並びロキを展開するがっちり防衛を攻められず終了
となりました。まあ、我々だけが災禍に遭った訳ではなく、
上位が確保に回ったようで、全体的に下位陣には厳しい結果となったようです。
実際、L4も奥田家でさえ獲れなかったようなので、
われわれ、そう悲観的になる結果でなかったのかもしれません。
とはいえ、前回もちょっと書いたのですが、
ラスト5分間、砦を獲るための動きという点で
改善点まだまだあるようなので修正していく必要があるかと思います。
で、ちょうど、ToTのなおとさんがSNSで
砦をとるためにという題でポイントを挙げていたので
ちょっと無断で転載なのですが(許せ)われわれに当てはめて
考察していきたいと思います。
①砦選び
ラストに狙いに行く砦ですが、一度神器材料を見てから選択しましょう。
V2・C4・B4など材料が露店の上限を超えている砦は非常に危険です。
資金が欲しい上位の派兵対象となっている場合が多いため、
残り3分!といった場面で派兵が来てそのまま落城のケースが多いです。
逆に材料が安すぎると派兵対象外を狙ったFE勢力が集まる場合があるので注意を。
有名どころではL3なんかがESSMの派兵先となっているようです。(ミョル材)
また、前回などはB4で防衛したようなのですが、
焼き鳥が真っ先に狙ってきますので、砦選びで先ず、つまづいてしまった
失敗例に挙げられるかと思います。
②確保防衛
大体のギルドは確保防衛をしていると思います。
防衛が崩れた時にリセットで体制を立て直せるのは心強いですね、
しかしリセットが間に合わず派兵に取られてしまう事もあるでしょう。
それを防ぐために一つの手としては事前にエンペリムを削る事です、
割るまでに1分かかるのを10秒にできれば安定する事は間違いなし!
ですが削り過ぎて割れないように調整する事も大切です、
また既にエンペが削れている場合だと割れてしまう事もあるので、
怪しかったら削りの時間を減らすか一度別Gで割るのオススメします。
前回の記事でややこしく書いた通りなのですが。
やはり、確保エンペは事前に削っておくのが最適解間違いなし!ですので、
もし、確保エンペが割れてしまったら、
別ギルドの別キャラが割る手順を
事前に決めておく必要があるようです。
③防衛方法
これも大体のギルドはERで防衛をしていると思います。
ロキがあればERロキ地獄でさらに堅くなります。
ただERに主力を置いたままロキ地獄で封鎖すると
3MAPの様子を見る事ができません、派兵EMCをされる危険も大きいので
最低でも3人は3MAP迎撃に向かわせたいですね。
戦力が回せるのなら1MAPや3MAPでの少数防衛も有効です、
上位の偵察を抑えてERの様子を分らなくさせましょう。
相手に面倒だと思わせれば勝ち!ヽ(*゚ω゚*)ノ
HHLKの場合、地獄ロキは出ているのですが、1MAP、3MAPの哨戒部隊が
多少手薄のような気もしています。
チンクロ、影葱などは積極的に3MAP押し上げて
偵察程度は封殺出来るようにしたいものです。
まあ、人数も限られていますので、それほど手厚い防衛線が
敷ける訳はないのですが、哨戒も兼ねて、
「1MAP異常なし」
と言ってくれる人がいるとER陣は多少安心できると思います。
⑤偵察
防衛と同じくらい重要です。
偵察専用の人を用意して最後まで偵察を続けてもらうと安定度が増します。
空いてる砦を見つけれたら2砦目も狙いやすいですしね。
さて、今回GVでも話題になった「偵察」に関してなのですが、
時々刻々と変化する状況の中では、
5分前、3分前の情報でも、もう、すでに古いんですね。
「現在、どうか?」が、きわめて重要になってきますので、
やはり、専属の偵察員を選任する必要があるようです。
⑥上位派兵(1PT)時の転戦、防衛
これは各ギルドで違いますね。互角の場合でも転戦判断をするのもいいと思います。
防衛しても増援が来た場合は落城する可能性が高いですしね。
しかし相手から見れば増援は送りたくないはず、
余裕がなければ送ってこないでしょう。
互角ならば防衛をして追い返すのもいいですね。
また、防衛が成功した場合は相手も1PTでは対処できないと判断する可能性もあるので今後有利になるかも?
逆に即撤退だと余裕がある時には積極的に狙われる危険があるかも。
安定を求めて即転戦、防衛で勝負するかは指揮の悩みどころヽ(*゚ω゚*)ノ
これは、もう昨夜のGVぐらいの派兵ラッシュになってくると、
「奥田全軍きたー」とか、
「ToT全軍キター」とかそんなのばっかりになってきますので、
まあ、われわれの力量では
防衛などは成り立たない訳ですから、転戦するしかないです。
そして、そういう判断はやはり、早い方が良いのですね。
無駄に時間を使って応戦すればするほど追いこまれていきますので・・・
バフを消される前に蝶してしまうのも、戦略のうちと
割り切っていきたいものです。
⑦上位派兵(2PT)時の逆攻め
偵察との連携になりますが2PTほどの上位派兵が来た場合に即撤退して、既に上位が1PTで確保してる砦を強襲する方法です。
偵察の重要度が高いのと少し賭けになる部分もありますが、防衛で2PTよりは攻めで1PTを相手にした方がいいです。
それに上位にも手を出すと面倒、と思わせる事が出来るかもしれません。
今回は焼き鳥が、そして
前回はバロンが終盤、砦を奪われていますので、
戦術として有効である。と、いうことは理解は出来るのですが
果たして、いざ実践でやってやるぜ!となると・・・
賭けの部分が大きいですねえ・・・
窮鼠は猫を噛みますが、蛇に睨まれた蛙は
恐怖で動けなくなってしまうそうです。
われわれネズミの如く、非力ではありますがせめて、
一噛み出来る牙を失わずにいたいものです。
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